SUSTAINABLE DEVELOPMENT
株式会社タケナカダンボール × SDGs
SDGsの達成に向けた取り組み
1.製品安全・社会問題解決
段ボールで産業振興に貢献し、災害時には被災者の方々のサポートを目指します
【継続する取り組み】
〇防災用の「暖ダンルーム」(段ボールベッド・間仕切り)製造を通じて、災害発生時の避難所における被災者のプライバシー確保と身体負担の軽減寄与
〇間仕切りやデスクパーテーションの製品販売を通じて、避難所やオフィス等での感染拡大防止に貢献
【今後検討する取り組み】
〇新工場への移転による生産能力の増強と付加価値向上、および災害発生時における供給体制の維持
ワークライフバランス
社員の健康と安全を守り、家族での時間を大切にできるような職場環境づくりを目指します
【継続する取り組み】
〇労働時間の見直しや作業工程の効率化による残業の削減と、年次有給休暇取得の推進、および研修受講・資格取得の支援
〇全従業員への定期健康診断の実施
【今後検討する取り組み】
〇喫煙者への電子タバコ支給による健康リスクの低減等による、健康経営優良法人の認定取得
〇ストレスチェック付き保険への加入による、従業員の心身面でのヘルスケアをサポート
3、自然環境との調和
環境への負荷が少なくリサイクルも容易な「地球に優しい」段ボールの提供を通じて、持続可能な社会の実現を目指します
【継続する取り組み】
〇3Rの推進による資源の循環
〇高機能段ボール製品の開発による梱包資材のサステナブル化、より耐久性の高い段ボール製品の製造販売
【今後検討する取り組み】
〇新工場・事務所への先進エネルギーシステム導入によるエネルギー使用量の削減と自用エネルギーの創出、および排水処理施設の機能向上
4、地域・社会貢献
子供から大人まで、地域の皆様が段ボールを通じて、つながりあえる社会づくりを目指します
【継続する取り組み】
〇成果類出荷用の段ボール/副資材の製造を通じて、農産業に貢献
〇災害時の協定に基づき、自治体と協働した「暖ダンルーム」の設営訓練の実施
〇段ボール製モニュメントの提供等による各種地域イベントの参加および、子供向けのワークショップや工場見学等を通じた「ダン育」活動の推進